ZAKONE Lab

ルーティン

たばことの付き合い方

本日紹介する睡眠tipsは

 

タバコとの付き合い方です!

 

 

一般的にタバコに含まれるニコチンは、摂取すると筋肉が収縮し、

ドーパミンなどの複数の覚醒に働く神経物質を放出します。

これらによって大脳の覚醒がもたらされるため、カフェインと似た効能があります。

 

ニコチンの体内での半減期は2時間なので、睡眠の2時間前にニコチンを摂取しても入眠に影響が出ます。具体的には入眠までの時間が長くなり、中途覚醒が増加します。

何時までに吸い終えると、中途覚醒数が減るか(睡眠への影響が少ないか?)を試してみてもいいかもしれません。

 

普段、デバイスなどで睡眠を計測している方は、アルコールの影響により下のグラフの赤枠部分の中途覚醒が多くなりやすくなりますので、確認してみてください。

また、喫煙者が急に禁煙すると、高確率で不眠が出るといわれています。

そんな人には適切な禁煙方法と睡眠指導が必要となります。

 

ぜひ、感想を皆さんでシェアしていきましょう!

おやすみなさい。

 

スリーププランナー 鈴木

参考:ビジネスに活かす「睡眠資格」Sleep Planer
ビジネスに活かす睡眠資格スリーププランナー | 公式サイト (sleep-planner.com)
   

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