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ルーティン

悪いカフェインとの付き合い方

本日紹介する睡眠tipsは

 

悪いカフェインとの付き合い方です!

 

1つ前のtipsでカフェインの良い面として脳の代謝を高め、脳活動を刺激する効果があり、

摂取すると頭がすっきりするとご紹介しました。

その反面、時間によっては不要な覚醒や夜中の頻尿誘発してしまうので注意が必要です。

夕方以降はカフェインを控えることをおすすめします。

 

今回は前回とは反対にカフェインの睡眠に悪い面を紹介していきます。

 

カフェインが最高血中濃度に達するのは摂取から30分から120分後と言われています。そして、カフェインの血中濃度が半分になるのに要する時間は4時間といわれています。なので、夕方以降にカフェインをとると4時間たっても体内にカフェインが残っているので、覚醒を引き起こし、睡眠に悪い影響を与えてしまいます。

 

また、カフェインには覚醒作用だけではなく、胃臓に作用して尿の生成を促す利尿作用もあるため、夜中トイレのために起きてしまう方はさらに注意しましょう。

 

カフェインはコーヒーのみならず、緑茶、紅茶、抹茶、チョコレート、ココアにも含まれているので、注意しましょう。

 

どうしても、夕方以降にコーヒーが飲みたい方は、最近ではカフェインの量が調整されたデカフェ製品もありますのでぜひ試してみてください。

 

ZAKONEには、睡眠のことを考えたコーヒーを提供するメーカーが2つあるので、紹介しますね。

1社目はネスレ様です。カフェインレスのラインナップも増加してきており、実際の味も非常においしくおすすめです。

「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」ブランド情報|ネスカフェ公式サイト (nestle.jp)

 

2社目は、ストーリーライン様です。この会社はカフェイン量をシーンによって使い分けれる、コントロールできる独自技術を持っています。

ストーリーライン株式会社|STORYLINE Co.,Ltd. (storyline-inc.com)

 

 

普段、デバイスなどで睡眠を計測している方は、夕方以降にカフェインをとってしまうと以下のグラフの赤枠部分に影響が出てきます。入眠がスムーズ行かない、深い睡眠が出にくい、途中で起きてしまいやすくなるなどの影響が出てきます。

カフェインとの付き合い方に注意してみて、感想を皆さんでシェアしていきましょう!

おやすみなさい。

 

スリーププランナー 鈴木

参考:ビジネスに活かす「睡眠資格」Sleep Planer
ビジネスに活かす睡眠資格スリーププランナー | 公式サイト (sleep-planner.com)

 

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