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ルーティン

上手なアルコールとの付き合い方

本日紹介する睡眠tipsは

 

良いアルコールとの付き合い方です!

 

 

アルコール効果は睡眠にとって良い面と悪い面がありますので、

今回は睡眠に良い面を紹介していきます。

 

アルコールが睡眠に良い面としては、適量を摂取していただけた場合には、アルコールには脳の活動を抑制して興奮を鎮める効果がありますのである程度入眠にはいいとされていますが、睡眠全体にとってはマイナスな要素です。

 

個人差はありますが、どうしても飲みたい方は、以下のようながお勧めです。

 

アルコールが睡眠に影響しないようにするためには、

・寝る100分前までに飲み終える

 →アルコールの覚醒を避けるため

・ビールなどのアルコール度数が低いものを大量に飲むのではなく、

 アルコール度数の高いものを少量飲む。

 →夜間のトイレに行く回数を減らし、中途覚醒を減らすため。

 

 

また、厚生労働省が示すアルコールの適量は1日平均純アルコール20gとされています。

 

純アルコールの20gのお酒の量は具体的に、ビールの中瓶(500ml)1本、日本酒(180ml)1合、チューハイ(7%)1缶、ウイスキー(60ml)1杯となります。

 

アルコールの摂取時間と摂取量に注意して、楽しいお酒の場と快適な睡眠をさせましょう。

 

普段、デバイスなどで睡眠を計測している方は、適切な時間に適切な量のアルコール摂取をしていただければ赤枠で示した、深い睡眠が短くなったり、途中で起きてしまうことへの影響を多少和らげることができるので確認してみてください。

ぜひ試してみて、感想を皆さんでシェアしていきましょう!

おやすみなさい。

 

スリーププランナー 鈴木

参考:ビジネスに活かす「睡眠資格」Sleep Planer
ビジネスに活かす睡眠資格スリーププランナー | 公式サイト (sleep-planner.com)

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